福岡県の7つの伝統的工芸品をはじめ「ふくおかのものづくり」を展示します。

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福岡県の7つの伝統的工芸品をはじめ「ふくおかのものづくり」を展示します。

福岡県の2017年6月,東京ビッグサイトで開催される国際見本市「インテリア ライフスタイル」に出展します。全国の伝統的工芸品が一堂に集まる「伝統的工芸品月間国民会議全国大会」が来年11月1～4日に同県で開かれることが決定し、また、東京オリンピックに向けて訪日外国人のさらなる増加が予想されるいま、国内外のプレスやバイヤーに向けて県内伝統工芸品「ふくおかのものづくり」を広くアピールします。

開催概要

古くから大陸の先進文化の受け入れ口となり、海・山・河などの豊かな自然に包まれた「福岡県」。その風土と悠久の歴史の中から、高度な匠の技と伝統に育まれた多くの伝統工芸品が生み出されています。そしてそれは、郷土福岡の人々は勿論、永く日本人の心をとらえ、その暮らしに根付いた生活品でした。日々用いる実用品であればこそ、愛着、安らぎ、癒しを感じ多くの人々に今日まで愛され続けています。ふくおかのものづくり文化の幅広い魅力をお伝えします。

会期：2017年6月14日（水）～16日（金）
開催時間：10:00～18:00 （最終日は16:30まで）
会場：東京ビッグサイト インテリア ライフスタイル会場内
出展ブース：西4ホール J-36 (NIPPONSAN)
【主催】　福岡県　商工部 観光局 観光政策課 物産振興係 TEL：092-634-3454

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    有限会社坂田織物
    久留米絣のブランド「TUGU」は長く愛され、着続けられる高いクオリティを目指し、大人のための日常着・アイテムを提案。

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    創壽
    プレゼントする方も、プレゼントをもらう側も笑顔に。ふと幸せを感じる瞬間を切り取り表現したサンドブラスト。

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    高取焼宗家
    料理とうつわを介して、会話のはずむ「語らいのうつわ」。高取焼の茶道の「おもてなしの心」を受け継ぐ新しい高取焼。

平成30年度「伝統的工芸品月間国民会議全国大会」福岡にて開催決定

20170611_09平成30年度「伝統的工芸品月間国民会議全国大会」の開催地が福岡県に決定しました。30年ぶり2回目の開催となります。来年は博多織発祥777年、久留米絣の創始者井上伝の没後150年など、県内の伝統工芸の節目に当たることから、同県では大会を盛り上げ、県内の工芸品の魅力を国内外に発信し、産業振興を図ります。県の伝統的工芸品は、博多織、博多人形、久留米絣、小石原焼、上野焼、八女福島仏壇、八女提灯の7つが国から指定されており、34品目ある福岡県知事指定特産民工芸品を含めてアピールします。
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NIPPONSANとは

20170611_04NIPPONSANは、地域のモノづくりの魅力を外部に発信し続けている出展プロジェクトです。それぞれの地域から生まれる様々な製品が、NIPPONSANというステージで互いの個性を引き立て合います。国内ではインテリア ライフスタイル展を中心に出展、今回で17回目を数えます。2016年夏には全米で最大規模の展示会「NY NOW」に出展し、海外に進出しました。

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