2月24日開催  福岡県伝統工芸インバウンド事業 商談会実施

福岡県が取り組む伝統工芸インバウンド事業の一環として、首都圏及び海外への販路を持つバイヤーと福岡県内の生産者をマッチングさせる商談会及びアドバイス会を2月24日(金)に開催しました。商談会においては、国内外に幅広く販路を持つバイヤーを招聘し、企業と商品の特性をアピールすると同時に、取引を成約。またアドバイス会において、東京オリンピックやラグビーワールドカップの開催を前に訪日外国人の増加が見込まれる福岡県伝統工芸品の商品力向上指導と昨年11月、12月の2ヶ月間に及ぶテストマーケティンングと緊密に連携した商品改良等アドバイスを行うことにより、産地のインバウンド需要を取り込む機運の醸成を図りました。

開催概要

【日時】2017年2月24日(金)9:30~17:00
【場所】福岡県庁11階 よかもんひろば多目的ルーム
【バイヤー・アドバイザー】 (五十音順)
  ・株式会社フォームレディ 代表取締役 竹原 美己 
  ・L’embrasser (ランブラッセ)オーナー Philippe Chanelet Dardenne (フィリップ シャヌレ・ダーデン)
  ・岐阜県観光国際戦略顧問 山形県ASEAN戦略アドバイザー 古田 菜穂子
  ・メイド・イン・ジャパン・プロジェクト株式会社 統括マネージャー 株式会社TOKYO EYES 代表 松坂 香里
【主催】福岡県
関連リンク:https://www.mijp.co.jp/wp2018/works/government/fukuoka/

20170308_01
商談会の様子
20170308_02
アドバイス会様子