[岐阜印] これぞ日本!プロジェクト in Tokyo Midtown DESIGN TOUCH

岐阜県産品ブランド発掘・販売促進事業として岐阜県が実施する、[岐阜印]これぞ日本!プロジェクトが、秋のデザインイベント「Tokyo Midtown DESIGN TOUCH」に参加します。 会期中は「THE COVER NIPPON」の通路側ショーケース20個を利用し、発掘した岐阜県産品の中から特に優れたデザインの商品20点を展示。来場者に岐阜県産品の魅力をご紹介すると同時に、お気に入りの商品を選んでもらう人気投票を実施します。1位~3位に選ばれた商品に関しては、それに投票した来場者へ抽選でプレゼントさせていただきます。 東京ミッドタウンで、岐阜のデザインに出会える10日間。ぜひ投票にいらしてください。

「GIFU DESIGN 岐阜のデザインに出会える10日間」

開催期間:2011年10月28日(金)~11月6日(日) 開催場所:THE COVER NIPPON        東京都港区赤坂9-7-1 東京ミッドタウン ガレリア3階 <展示予定の岐阜県産品> 美濃焼、美濃和紙、岐阜提灯、関の刃物、付知の木工品、大垣の枡、飛騨の家具、 飛騨春慶、織物、プラスチック製品など

「岐阜印これぞ日本!プロジェクト」とは?

日本のほぼ中央に位置する岐阜県は、古くから東西南北をつなぐ地域として、多種多様な文化や技術を取り入れてきた歴史があります。豊かな自然や気候、資源に恵まれたことを幸いに、さまざまな匠の技が発達し、類い希なるモノづくりの文化を生み出してきたのです。 岐阜県には大きく7つの地場産業があります(陶磁器、紙、刃物、家具・木工品、繊維、プラスチック、加工食品・酒)。いずれの産業においても、全国シェアは高く、これほど多様かつ盛んにモノづくりが行われている都道府県は他にはありません。 [岐阜印]これぞ日本!プロジェクトは、7つの地場産業に基づく岐阜県産品を改めて見つめ直し、まだ注目されていない商品を発掘し、全国へ発信していくことを目的としています。 岐阜県産品の特徴とは、  ■日常生活の中で使いやすく、高い品質や機能性、安全性があり、環境負荷が少ないもの。  ■つくり手の思いや温かさが伝わり、質実剛健で本物だけが持つ真の強さを備えているもの。 これを[岐阜印]と定義し、「これぞ日本の逸品」として全国ひいては世界へ発信していくことを目的としています。

Tokyo Midtown DESIGN TOUCHとは?

デザインを五感で楽しむ」をコンセプトに、2007年より始まったデザインイベント。デザインに触れて、感じて、笑顔になれる、子どもから大人まで誰もが参加できるさまざまなイベントを開催します。

[岐阜印]これぞ日本!プロジェクトお問い合わせ先

広報:杉江あこ  ⇒お問い合わせ