7月23日開催 Global Marketing Workshop 2018 In TOKYO『アメリカ市場ミレニアル世代1億人の心をつかむマーケティング』

20年間に生まれた人口数が、アメリカ歴史上もっとも多いミレニアル世代は1980年から1999年に生まれ、デジタルネイティブと呼ばれています。消費行動において体験価値を重視し、広告を信頼せず、友人や知り合い、SNSの“推薦”を信頼する彼らは小売市場の在り方を大きく変貌させました。セミナーでは、アメリカのみならず、世界消費の7割を支えるミレニアル世代の消費動向を分析し、アメリカ企業の成功事例を交えながら、彼等の心をつかむマーケティング戦略に関してお話します。

●体験価値の向上が成功のカギ ●ミレニアル世代が生み出したビジネストレンド ●利便性とパーソナライゼーションの追求

開催概要

日 時 2018年7月23日(月) 16:00-18:00
講 師 藤原栄子 マーケティング・コミュニケーション・スペシャリスト
会 費 5,000円(税込)
定 員 50名 ※先着順、定員になり次第、締切致します。
場 所 東京ミッドタウン カンファレンス

講師紹介

藤原 栄子
Eiko H. Fujiwara

マーケティング・コミュニケーション・スペシャリスト
Knowledge Index Corporation 代表

ニューヨークを基点に、約25年に渡り、日本企業の米国における事業開発&市場開拓をサポート。
得意分野は、企業と顧客との接点を活かしたマーケティング・コミュニケーション戦略、イベント実施による体験共有型マーケティング、小売業における買い物客を対象とするショッパーマーケティング、米国現地企業・大学との幅広いネットワークも強みとしている。また、日本酒や食品、伝統工芸など、 日本ならではの商品・文化・技術を米国に持ち込み、ビジネス展開するためのマーケティング支援も積極的に取り組んでいる。【米国市場進出を成功 させる市場リサーチ&マーケティング戦略】をテーマに、執筆・講演活動も行う。
2016年より株式会社ドゥ・ハウスU.S.のCMOに従事。2018年秋、同会社と明治大学の産官学のグローバル・マーケティング研究会による、『ミレニアル世代マーケティング(仮題)』を同大学、グローバルマーケティング専門の大石教授と共著で発行予定。

実績例

  • 2014~2015年
    『販促会議』 米国マーケティング最前線をテーマに執筆 
  • 2012年6月25日
    米国フードマーケティングカンファレンス『食のブランド戦略で消費者の心をつかむ方法』
  • 2015年
    VOL.12 『マーケティングホライゾン』日本マーケティング協会発行 記事執筆